2009.1.11

Vol1.001 リストラがきっかけで開業へ。自分の興味を仕事に変えたキャリアチェンジの秘密とは?

画像:アーユルヴェーディックセラピスト 亜莉さん

Profile
「女性が女性であることを自然と受け入れ楽しんで、心も体も楽にキレイに生きるお手伝いをしたい」と美乳快適ケア、アーユルヴェーディックオイルセラピー、簡単安全おいしいパン講座などを、自身が主催するサロン<小桃堂>や都内の育児サークルなどで開催。 ○亜莉さんのブログ「<おいしく食べて快適なカラダを作る>アーユルヴェーダの知恵とメンタルケア 実践の日々」はこちら

直感でビビッ!
アーユルヴェーダとの運命の出合い

 <小桃堂>は、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダの考え方を取り入れ、体質に合わせたケアを提供するホームサロン。「その日、その人に最適なケアで、心と体を元気に美しくする」をコンセプトに、オイルたっぷりのアビヤンガやシロダーラのほか、体に残っている感情のしこりを独特なタッチで取り除く「BMS(ボディ・メンテナンス・セラピー)」と呼ばれるマッサージなど、型にはまらないメニューが豊富に揃う。翌月の施術日が発表されるとあっという間に予約で埋まってしまう人気サロンだ。

 オーナーの亜莉さんがアーユルヴェーダに出合ったのは、今から約6年前、長女出産後1ヶ月半のときのこと。ある助産院でべビーマッサージのクラスを受けたのがきっかけだった。「アーユルヴェーダの体質論に触れて、直感でビビッときたんです。食いしん坊なので、スパイスを効果的に使った食事で美味しく体を整えられるという点も気に入って(笑)。とにかくもっと深く学びたいと思い助産師の方に相談したら、おすすめの講座があると紹介されさっそく通うことにしました」

 9ヶ月の長女を一時保育を利用して預けながら「日本アーユルヴェーダ・スクール」に3ヶ月通いアーユルヴェーダの基礎を学んだ。さらに、「もっと日本人の生活にとけ込んだアーユルヴェーダを学びたい」と、産休が明けたあとも飲食系の会社に勤めながら、休みの日を利用して「ウェルネスライフ研究所」に通った。

 「今思うと、なんであんなに一生懸命だったのかはよくわからない(笑)。でも、あのときの経験は、『子どもがいても、本気でやろうと思えばなんだってできるんだ』という自信につながりました」
写真
<小桃堂>のトリートメントルームの様子。自宅マンションの一室を施術ルームとして使っている。横になったまま入れる遠赤外線サウナ「スマーティ」なども揃う本格的なサロンだ。

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