2009.5.9

Vol.009 ハーブの知恵を生活の中に取り入れて、心も体も豊かになるライフスタイルを提案

ハーバルライフデザイナー 丸山みきさん

Profile
専業主婦から、フリーライター、事務アルバイトを経て、ハーバルライフデザイナーへ。派遣社員として働きながら、2008年10月に株式会社バジルを設立。ハーブ料理やハーブティ教室を開催しているほか、ハーブに関する執筆活動、製品開発なども手がけている。ハーブ関連商品を販売するオンラインショップ「ブーケガルニ」を近日オープン予定。○丸山さんのブログはこちら>>

「おばあさんになっても続けられる
好きなことを仕事にしたい!」と模索する日々

 ハーブを取り入れた生活を提案する“ハーバルライフデザイナー”として活躍中の丸山みきさん。明るくて親しみやすく、優しい笑顔が印象的な丸山さんと話していると、いつも笑いに包まれた丸山家の団らんの様子が目に浮かんでくるよう。現在は高校生と中学生になる二人の子どもの成長にあわせながら、専業主婦から一歩踏み出して、“好きなことを仕事にする”までの道のりについてお話を伺った。

 大学卒業後、IT企業でSEとして7年ほど勤務したのち、すでに結婚していた丸山さんは「専業主婦も一度は経験してみたい」と軽い気持ちで会社を退職。その後、タイミングよく2人の子どもを授かり、子育て中心の日々を過ごしていた。「子どもが小さいうちは、子育てに自分の時間の多くを費やしてもよいかなと思っていたんです。でも一方で、“働きたい”“もっと外に出て自分のやりたいことにチャレンジしたい”と、はがゆく思うこともありました」

 子どもが成長し、だんだんと手がかからなくなるにつれてその気持ちは大きくなり、「自分はこのままどうなっちゃうんだろう?」と焦燥感を覚えるように。自宅でもできる仕事を始めようと思い、ライターの通信講座を受講してフリーランスで仕事をうけたり、ITのスキルを生かして事務アルバイトをしたり、少しずつ仕事を再開していった。「夫に気兼ねして生活していたわけではないのですが、自分で稼いだお金を使って、本を買ったり、友人とランチをしたり……というのがすごく気持ちよかったですね(笑)」と当時の思いを話す。

 「どうせやるなら、おばあさんになっても続けられる好きなことを仕事にしたい」と考え、丸山さんが行き着いたのが料理だった。「作ったお料理を食べてもらうことが好きで、よく友人を招待してホームパーティを開いていました。また、小さい頃から、わさびなどの香辛料やネギ、シソといった香りのあるものが大好きだったんです。この2つを組み合わせてなにかできないかと考えた結果、『ハーブ料理を教えたい』と思うようになったんです」

写真
丸山さんが代表取締役を務める株式会社バジルのサイト。ハーブに関するコラムなども随時追加されていく予定なのだそう。2009年4月より、ケーブルテレビ・ジェイコム東京で放映中の「ステキにダイニング:STYLE」にレギュラー出演中。丸山みきの「ハーブにまつわるエトセトラ♪」というコーナーで、生活のさまざまな場面でハーブを取り入れるポイントを紹介している。ネットでも閲覧が可能。丸山さんの素敵な生声をチェックしてみて!

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