東京・日本橋を拠点に、“書道をもっと身近に簡単に”をテーマにしたユニークな書道サロンを開いている高宮華子さん。通常のマンスリーレッスンやプライベートレッスンのほか、自分の名前がキレイに書けるようになる「お名前ワンポイントレッスン」や、美しい字を書くことによってキャリアアップを目指す「文字キャリコース」、アロマと書道を融合させた「アロマ書道」など、気軽に書道を習ってみたいという人向けの単発レッスンが人気だ。
「『字は人なり』というように、字には育ってきた環境やその人の生き方だけでなく、そのときの心理状態が手を伝わって現れてくるものなんです。下手でもよいので、心を落ち着けてゆっくり丁寧に心を込めて書くことが、キレイな字を書く第一歩なんですよ」と話す高宮さん。仕事帰りに立ち寄る生徒さんも多いので、リラックスして稽古に臨んでもらえるよう、部屋を適度な明るさにしたり、アロマを炊いたり、お茶を出したり……と環境づくりには気を配っているのだそう。
プライベートでは、3歳になる息子を持つ母でもある。“書道の魅力を多くの人に伝えたい”と仕事に情熱を注ぎこみながらも、子どもと過ごす時間もしっかりと取る、理想のワーキングスタイルを実現している素敵な女性だ。
高宮さんが書道を始めたのは、5歳のとき。当時、書道やそろばんのお稽古事が人気で、叔父が習っていた近所の書道教室に通い始めた。だが、行った教室がとにかく普通ではなかったのだそう。200人近い生徒がいて、お稽古は週に2回、書道教室内で初等部、中等部、高等部、一般部というように学年分けされていて、師範を目指して習い続けるお弟子さんも多かったとか。親以上にしつけが厳しい先生は、町内では区議会議員さんを凌ぐ有名人。時に激を飛ばしながらも、生徒一人ひとりに丁寧に指導する先生の姿を見て、子どもながらに「怖いけど、すごいなあ」と思っていたそう。
「『字は人なり』というように、字には育ってきた環境やその人の生き方だけでなく、そのときの心理状態が手を伝わって現れてくるものなんです。下手でもよいので、心を落ち着けてゆっくり丁寧に心を込めて書くことが、キレイな字を書く第一歩なんですよ」と話す高宮さん。仕事帰りに立ち寄る生徒さんも多いので、リラックスして稽古に臨んでもらえるよう、部屋を適度な明るさにしたり、アロマを炊いたり、お茶を出したり……と環境づくりには気を配っているのだそう。
プライベートでは、3歳になる息子を持つ母でもある。“書道の魅力を多くの人に伝えたい”と仕事に情熱を注ぎこみながらも、子どもと過ごす時間もしっかりと取る、理想のワーキングスタイルを実現している素敵な女性だ。
高宮さんが書道を始めたのは、5歳のとき。当時、書道やそろばんのお稽古事が人気で、叔父が習っていた近所の書道教室に通い始めた。だが、行った教室がとにかく普通ではなかったのだそう。200人近い生徒がいて、お稽古は週に2回、書道教室内で初等部、中等部、高等部、一般部というように学年分けされていて、師範を目指して習い続けるお弟子さんも多かったとか。親以上にしつけが厳しい先生は、町内では区議会議員さんを凌ぐ有名人。時に激を飛ばしながらも、生徒一人ひとりに丁寧に指導する先生の姿を見て、子どもながらに「怖いけど、すごいなあ」と思っていたそう。

書道サロン内の様子。日中は、やさしい日の光が差し込む窓際の席で、集中して稽古に取り組むことができる。「書道のはな*みち」は、高宮さんの下の名前、華子の「はな」と、妹さんの下の名前、道子の「みち」を合わせてつけたのだそう。



