2009.8.6

Vol.015 スピリットを癒し、幸せへと導くセラピストを育て、世に送り出していきたい!

ホリスティックアロマヒーリングサロン&スクール「Herb Drop」 原 三智子さん
ホリスティックアロマヒーリングサロン&スクール「Herb Drop」 原 三智子さん
Profile
アロマセラピーでパニック障害を克服した経験がきっかけで、セラピストを目指し、2002年にホリスティックアロマヒーリングサロン「Herb Drop」をオープン。スピリチュアルワークを取り入れた施術で、心・体・スピリットの調和をはかるメニューを提供しているほか、セラピスト養成講座にも力をいれている。○原さんのブログはこちら>>

アロマセラピストになるきっかけは、
“パニック障害”という病だった

 東京にいながら、海風とともに白い砂浜の散策が楽しめるお台場海浜公園。頭上にはレインボーブリッジ、その先には東京タワーや都心の高層ビル群が広がり、アーバンリゾート気分を味わえる場所だ。そんな素晴らしい景色を望むマンションの一室に、隠れ家的サロン「Herb Drop」がある。

「精油のチカラで心と体、そしてスピリット(魂)のバランスを整えて、ナチュラルに、シンプルに、自分らしい幸せな人生を選択して歩んで行けるようにお手伝いしています」と話すのは、オーナーの原三智子さん。NLP(神経言語学)やレイキ、クリスタルヒーリングなどの手法とアロマセラピーを融合させた独自のメニューは、すべてスピリチュアルコンサルテーションに重きをおいている。そのときのインスピレーションでクライアントが選んだ精油とカードのリーディングを行ったあと、その精油をブレンドしたオイルでトリートメントを行うと、深いレベルの癒しを得ることができるのだそう。

「最近のスピリチュアルブームで、スピリチュアルな一面だけがひとり歩きしてしまっている印象がありますが、“今ここ”にある地球の大地にしっかりと根を張って、輝かしい美来(みらい)に向かって実生活を送っていくことが何よりも大切。そのためには、心と体だけでなく、スピリットにも目を向けて癒していくことが必要不可欠なんです」。そう話す原さんが醸し出す雰囲気そのものが、なんだかとても心地よくて、体がどんどんゆるんでいくようだ。

 原さんがアロマセラピーに出合ったのは、33歳のとき。当時、原因不明の病に悩まされていた。「夜になると動悸が激しくなり、体の震えが止まらなくなって。今でいう『パニック障害』という病気だったのですが、その頃は、まだ病名もなく、ただただ安定剤を処方されるだけの通院生活を送っていました。引っ越しや復職など、環境の変化で少しは改善したのですが、体調が不安定な時期がしばらく続いていました」

 アロマセラピーを知り、どんな時でも心を落ち着かせてくれる精油のチカラにどんどん引き込まれていった原さんは、定期的にトリートメントに通ったり、精油の知識を深めてセルフケアとして生活の中に取り入れていった。すると、自然と体調がよくなり、元気を取り戻したという。「アロマセラピーに出合って、自分がもっとも自分らしく、心地よくいられる居場所を見つけたような、そんな感覚でした」

写真
トリートメントでは、セラピーグレードの世界最高品質のヤングリビング社の精油を使用している。100%オーガニックなので、「レインドロップ」という施術では、精油を原液で雨だれのようにで脊髄に垂らして使うこともできる。

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