2010.1.15

Vol.026 ダンサーからライター、星のソムリエ®へ 心の求めるままに、自然体で一直線

星のソムリエ(星空案内人)®・フリーライター 景山えりかさん
星のソムリエ(星空案内人)®・フリーライター 景山えりかさん
Profile
10代後半からプロのダンサーとして活躍後、フリーライターへ転身。LOHAS、エクササイズ、スピリチュアル、著名人インタビュー等を得意とし、さまざまな雑誌やサイトで記事を手がける。星のソムリエ(星空案内人)®の資格取得後は、月(宇宙)・暦・時間とライフスタイルをテーマにしたワークショップの講師や科学館でのボランティアとしても活躍中。○オフィシャルサイト>>

社会に出てからずっとフリーランス
キャリアのスタートはダンサーから

 「今まで会社勤めを一度もしたことがないんですよ」
 開口一番、飛び出した言葉に驚き、その理由をたずねてみると、
「当時はバブルの影響もあって、フリーランスでいることに何の不安もありませんでした。会社に入らなくても自分の力で稼ぐことができ、収入面でも会社員より上回る場合がありましたから」

 現在、フリーライターとして活躍する景山えりかさんだが、以前はオペラやミュージカル、イベントなどに出演するプロのダンサーだった。都内の有名私立女子高校からそのまま一貫校の短大へと進み、在学中にオーディションに合格し、ダンサーとして活躍すること約13年。その後、ライターに転身してからも、ずっとフリーランスを貫いている。それにしても、前職がダンサーとは!

「きっかけは高校の部活動です。ダンス部に入って夢中になりました。短大に進んでから自分の力を試してみたいと、あるテーマパークで募集していたダンサーのオーディションを受けたんです。競争率が高かったのですが、運よく合格! それを皮切りに、活動の場をどんどん広げていきました」

 ダンサーの道へ進んだ背景にはもうひとつ理由がある。もともと文章を書くことが好きだった景山さんは、高校時代、人気女性誌が募集した読者エディターに応募。応募者300名余りの中から合格者5名のひとりとして、唯一高校生ながら選ばれたことがある。このままファッションエディターになれたら……。そんな思いもあったが、当時は高学歴社会の時代。大手出版社に入るには一流大学卒であることはもちろんのこと、英語、フランス語、イタリア語など、語学に長けていないと難しいといわれていた。狭き門にあえてチャレンジするよりも、大好きなダンスに賭けてみよう。そう考えて、エディターになる夢はそっと心の中にしまい、ダンサーの道を歩み出したのである。

 しかし、13年間のダンサー生活で体は悲鳴を上げていた。ある時、腰を痛めて、一時歩けなくなってしまったのだ。このままプレイヤーを続けていくのは厳しい。方向転換を図らなくては! そこでひらめいたのが、高校生の頃にあこがれていたマスコミの世界。
「そうだ、フリーライターになろう!」

写真
景山さんは元ダンサー、フリーライターだけでなく、さまざまな顔をもつ。星のソムリエ(星空案内人)®もそのひとつ。こちらがその認定証。取得までのいきさつはこちらから>>

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