2010.1.15

Vol.026 ダンサーからライター、星のソムリエ®へ 心の求めるままに、自然体で一直線

星のソムリエ(星空案内人)®・フリーライター 景山えりかさん
星のソムリエ(星空案内人)®・フリーライター 景山えりかさん
Profile
10代後半からプロのダンサーとして活躍後、フリーライターへ転身。LOHAS、エクササイズ、スピリチュアル、著名人インタビュー等を得意とし、さまざまな雑誌やサイトで記事を手がける。星のソムリエ(星空案内人)®の資格取得後は、月(宇宙)・暦・時間とライフスタイルをテーマにしたワークショップの講師や科学館でのボランティアとしても活躍中。○オフィシャルサイト>>

人とつながらなければ何もはじまらない!
誠実な仕事でライター業は順調だが……

 思い立ったらすぐに行動するタイプ。景山さんはそう自己分析する。
「何事もやってみないとわからないですから。おまけに、人に相談しないタイプ(笑)」

 腰を痛めたあともダンサーとして仕事の誘いはあったが、一度決めたら迷いはない。すべてを断り、1ヶ月間ほどバイト生活をしながら、ライターとして何ができるかを考えた。

「最初の一歩として、ある情報誌の投稿隊員になりました。希望すれば誰でも入れるコミュニティです。何かをやりたいなら、まずは人とつながりを持たないと! その投稿隊員になれば直接編集者とつながれると思ったんです。さっそくオフ会に参加したところ、そこでライターの方と知り合いになり、事情を話すと、仕事を紹介してくださいました。懸賞にまつわる雑誌だったのですが、いきなり記事を書くことに! 実は、そのライターさんの仕事だったのですが、そろそろ誰かに譲りたいと思っていたところに、都合よく新人の私が現れたというわけで(笑)。でも、私にしてみれば、仕事をもらえたことがうれしくて! 不安? まったくなかったですね。だって、チャンスを与えてくださったのですから、それに報いるためにもがんばらないと! だから、誠心誠意を込めて、全力投球で取り組みました」

 書き手の情熱は、自ずと作品にも映し出される。120%の力で臨んだ記事はとてもおもしろく、なんとレギュラー化が決まった。新人ながら多数のページを担当するようになり、着々と実績を積み重ねていく。けれど、書くのはつねに同じ雑誌。もっと仕事の幅を広げたい!
「その出版社ではオーディションに関する雑誌も出していたので、そこで仕事ができないか編集者に持ちかけてみました。ダンサーとして数え切れないほどオーディションを受けてきましたから」

 気むずかしい演劇プロデューサーも、景山さんの前ではいろいろと話してくれた。事情に詳しいというだけでなく、人の心をつかむ力が景山さんにはあるのだろう。取材はもちろん、原稿も評判が高く、仕事の依頼も増えた。しかし、忙しくなればなるほど、時間に追われ、生活は不規則になる。仕事は好きだけれど、これでいいのだろうか……?

写真
ライターになってはじめて作った名刺は、大好きなピンクをキーカラーに選んだ。裏は光沢感のあるダークカラー。実は、なんと、これが“仕事を運んでくれる名刺”とか!? その秘密はこちらから>>

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