思い立ったらすぐに行動するタイプ。景山さんはそう自己分析する。
「何事もやってみないとわからないですから。おまけに、人に相談しないタイプ(笑)」
腰を痛めたあともダンサーとして仕事の誘いはあったが、一度決めたら迷いはない。すべてを断り、1ヶ月間ほどバイト生活をしながら、ライターとして何ができるかを考えた。
「最初の一歩として、ある情報誌の投稿隊員になりました。希望すれば誰でも入れるコミュニティです。何かをやりたいなら、まずは人とつながりを持たないと! その投稿隊員になれば直接編集者とつながれると思ったんです。さっそくオフ会に参加したところ、そこでライターの方と知り合いになり、事情を話すと、仕事を紹介してくださいました。懸賞にまつわる雑誌だったのですが、いきなり記事を書くことに! 実は、そのライターさんの仕事だったのですが、そろそろ誰かに譲りたいと思っていたところに、都合よく新人の私が現れたというわけで(笑)。でも、私にしてみれば、仕事をもらえたことがうれしくて! 不安? まったくなかったですね。だって、チャンスを与えてくださったのですから、それに報いるためにもがんばらないと! だから、誠心誠意を込めて、全力投球で取り組みました」
書き手の情熱は、自ずと作品にも映し出される。120%の力で臨んだ記事はとてもおもしろく、なんとレギュラー化が決まった。新人ながら多数のページを担当するようになり、着々と実績を積み重ねていく。けれど、書くのはつねに同じ雑誌。もっと仕事の幅を広げたい!
「その出版社ではオーディションに関する雑誌も出していたので、そこで仕事ができないか編集者に持ちかけてみました。ダンサーとして数え切れないほどオーディションを受けてきましたから」
気むずかしい演劇プロデューサーも、景山さんの前ではいろいろと話してくれた。事情に詳しいというだけでなく、人の心をつかむ力が景山さんにはあるのだろう。取材はもちろん、原稿も評判が高く、仕事の依頼も増えた。しかし、忙しくなればなるほど、時間に追われ、生活は不規則になる。仕事は好きだけれど、これでいいのだろうか……?
「何事もやってみないとわからないですから。おまけに、人に相談しないタイプ(笑)」
腰を痛めたあともダンサーとして仕事の誘いはあったが、一度決めたら迷いはない。すべてを断り、1ヶ月間ほどバイト生活をしながら、ライターとして何ができるかを考えた。
「最初の一歩として、ある情報誌の投稿隊員になりました。希望すれば誰でも入れるコミュニティです。何かをやりたいなら、まずは人とつながりを持たないと! その投稿隊員になれば直接編集者とつながれると思ったんです。さっそくオフ会に参加したところ、そこでライターの方と知り合いになり、事情を話すと、仕事を紹介してくださいました。懸賞にまつわる雑誌だったのですが、いきなり記事を書くことに! 実は、そのライターさんの仕事だったのですが、そろそろ誰かに譲りたいと思っていたところに、都合よく新人の私が現れたというわけで(笑)。でも、私にしてみれば、仕事をもらえたことがうれしくて! 不安? まったくなかったですね。だって、チャンスを与えてくださったのですから、それに報いるためにもがんばらないと! だから、誠心誠意を込めて、全力投球で取り組みました」
書き手の情熱は、自ずと作品にも映し出される。120%の力で臨んだ記事はとてもおもしろく、なんとレギュラー化が決まった。新人ながら多数のページを担当するようになり、着々と実績を積み重ねていく。けれど、書くのはつねに同じ雑誌。もっと仕事の幅を広げたい!
「その出版社ではオーディションに関する雑誌も出していたので、そこで仕事ができないか編集者に持ちかけてみました。ダンサーとして数え切れないほどオーディションを受けてきましたから」
気むずかしい演劇プロデューサーも、景山さんの前ではいろいろと話してくれた。事情に詳しいというだけでなく、人の心をつかむ力が景山さんにはあるのだろう。取材はもちろん、原稿も評判が高く、仕事の依頼も増えた。しかし、忙しくなればなるほど、時間に追われ、生活は不規則になる。仕事は好きだけれど、これでいいのだろうか……?




