短大を卒業して、派遣で普通のOLをしていた松崎さん。「接客業につきたい」という気持ちが沸き、客室乗務員の採用試験を受けたところ見事合格! 憧れのCAとして順調に働き始めたが、3年目くらいからある思いを抱くようになったという。
「CAの仕事は、飛行機の中という限られた時間、空間でサービスを提供するので、どんなにお客様が満足してくださってもその場限り。一過性で終わってしまう。それがとても残念だなあって」
自宅で絵の教室を開いていた母の姿を見て育った松崎さん。将来、何か自宅で仕事ができたらいいなという気持ちもあり、ソムリエやマナー、テーブルコーディネイトなど趣味的な習い事をたくさんしていたが、何を習っても自分が一生やりたいことだとは思えない。もやもやした気持ちを抱えつつ、仕事に趣味にとそれなりに充実している毎日を過ごしていたある日、たまたま読んでいた女性誌に、シンガポール航空のCAが会社を辞めて「コーチング」という資格を生かして働いているという記事を見つけ、衝撃を受ける。
「記事の中で、その女性も『フライトは一過性で終わってしまうのは残念だ』と話していて。同じことを考えている人がいる!と思ったんです。コーチングってマンツーマンで相手の成長過程をじっくり見ることができるので、いい意味でべったり接することができる。こんな仕事もあるのだなと興味が湧きました」
しかし、コーチングの資格を取るためには、何十時間にも及ぶカリキュラムをコンスタントに学ばなければならない。「不規則な仕事をしている自分には無理、いつか習えたらいいな」と思っていた矢先に、松崎さんは第1子を妊娠する。CAは妊娠が分かると同時に、フライト勤務ができなくなるため妊娠休暇となる。いきなり暇ができた松崎さんはすぐにコーチングの勉強を開始し、育休期間中を利用してコーチングの資格を取得した。
「CAの仕事は、飛行機の中という限られた時間、空間でサービスを提供するので、どんなにお客様が満足してくださってもその場限り。一過性で終わってしまう。それがとても残念だなあって」
自宅で絵の教室を開いていた母の姿を見て育った松崎さん。将来、何か自宅で仕事ができたらいいなという気持ちもあり、ソムリエやマナー、テーブルコーディネイトなど趣味的な習い事をたくさんしていたが、何を習っても自分が一生やりたいことだとは思えない。もやもやした気持ちを抱えつつ、仕事に趣味にとそれなりに充実している毎日を過ごしていたある日、たまたま読んでいた女性誌に、シンガポール航空のCAが会社を辞めて「コーチング」という資格を生かして働いているという記事を見つけ、衝撃を受ける。
「記事の中で、その女性も『フライトは一過性で終わってしまうのは残念だ』と話していて。同じことを考えている人がいる!と思ったんです。コーチングってマンツーマンで相手の成長過程をじっくり見ることができるので、いい意味でべったり接することができる。こんな仕事もあるのだなと興味が湧きました」
しかし、コーチングの資格を取るためには、何十時間にも及ぶカリキュラムをコンスタントに学ばなければならない。「不規則な仕事をしている自分には無理、いつか習えたらいいな」と思っていた矢先に、松崎さんは第1子を妊娠する。CAは妊娠が分かると同時に、フライト勤務ができなくなるため妊娠休暇となる。いきなり暇ができた松崎さんはすぐにコーチングの勉強を開始し、育休期間中を利用してコーチングの資格を取得した。




