関西のホンネ03:SNSは仕事に繋がるの?

今回のテーマは、すっかり身近な存在になった、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。SNSはホームページより気軽に自分の情報を発信できるのが魅力。さらに、パソコンやスマートフォンがあれば、場所を選ばず更新できて便利ですよね。

私も近況報告やコミュニケーションに、SNSやブログを使っています。SNSを上手く活用すれば、きっとフリーランサーにとってプラスのはず。事実、関西フリーランサー向けのアンケートでも、「SNSが仕事の受注に繋がった」と答えた人が多数いらっしゃいました。

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Q.SNSで情報を発信するときのポイントとは?

いつでもどこでも更新できるSNS。関西フリーランサーの皆さんも上手に活用して、自分の情報を発信しているようです。ぜひチェックしてみて下さいね。

・ブログで仕事のお知らせをするのは1週間に1回。そのほか、不定期でお知らせをしています。 TwitterやGoogle+は、仕事のアカウントであると明示しているので、仕事メインの投稿をしています。(40代・Webプランナー)

・仕事の愚痴を書かないようにする。twitterはどうしても個人的なことを気軽に呟いてしまいがちなので、現在はアカウントだけ残して使用していません。(40代・Webデザイナー)

・仕事の情報を漏らさないようにする。クライアントが見たら嫌だろうなと思うようなことは書かないようにする。(40代・デザイナー)

・インナー向け広告(ダイレクトメール)の仕事が中心なので、クライアントの情報が漏れないよう、あえてSNSに仕事実績の報告はしないようにしています。子どもが小さいため、飲み会などに行けないので、同業の友人との交流の場として使っています。(30代・広告プランナー・コピーライター)

・SNSで繋がろうとしてくれる人は、ある程度私に興味を持ってくれているわけなので、実績のアピールばかりせず、ある程度プライベートを見せることも必要だと思っています。意外な趣味や、資格取得のために勉強していることなどを書くと、「こんな面もあるのか」と興味をお持ちいただくこともできます。(30代・フリーライター)

・日常のこと&好きなスピリチュアルのことを、ブログに書いて8年目です。営業目的で始まったものではないのですが、長年読んで下さっている読者の方に営業臭くないような告知をしております。(30代・臨床心理士・鑑定士)

・顧客や個人が特定できないように、自分の感想などを書きます。基本的には営業ツールとしてお客様への発信はしておらず、それにつながる仲間とのコミュニケーションに使っています。(30代・キャリアアドバイザー)

20141222_nano_2.jpgたくさんの人と人とを結び、世界を広げてくれるSNS。フリーランサーのなかには、仕事の情報を発信するだけでなく、人柄を伝えるために活用している人が多くいました。自分を知ってもらい、人間関係を築く。この小さな積み重ねで得た信頼が、仕事に繋がるんだろうなと思います。私自身、ブログを見た人から、メッセージをもらったことがあります。そのとき、コツコツと更新することの大切さを実感しました。

しかし、SNSを利用する際は、守秘義務や顧客情報の取り扱いに注意が必要です。相手を想う気持ちを忘れると、信頼関係を崩してしまうことも。現実社会と同じで、マナーを守ることが大切なのです。

SNSのコラムなのにFacebookのエピソードがない! とガッカリしたあなた。Facebookについては、次回たっぷり特集させて頂きます。少しお待たせしてしまいますが、ぜひ楽しみにしてて下さいね。

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。

南條祐弥

Writer 南條祐弥

ライター・Rhythmoon編集部メンバー
児童文化や女性のライフスタイルの分野を得意とする、大阪在住のフリーランスライター。コラムやシナリオを執筆するほか、書籍の編集協力、取材レポートの提供なども行なっている。リズムーンでは、地方で働く女性フリーランサーの多様なライフスタイルを発信中。趣味は絵本を読んだり、映画を観たり。ハイキングに出かけるのも好き。
http://ameblo.jp/original-ehon/

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