関西のホンネ04:Facebookで上手に情報発信するコツ

今回のホンネは、前回の『SNSは仕事に繋がるの?』に引き続き、SNSについてです。そのなかでも、Facebookにまつわるエピソードをご紹介します。

Facebookは気軽に友達と繋がることができ、「いいね!」や「シェア」機能で投稿内容が拡散されるのが特徴。レイアウトは似ていても機能が異なる「個人ページ」と「Facebookページ」の2種類のページが用意されています。多くのフリーランサーが、使用目的に応じてそれぞれ使い分けをしているようです。

個人ページは知り合いとの情報交換の場としてよく使われていますが、Facebookページは情報発信ツールとして活用される傾向があります。
Facebookページに、投稿内容がどの程度拡散されたかを分析する機能などがあるためでしょう。実際、さまざまな企業が広報PRのために活用しています。今や、Facebookは立派な情報発信ツールといえます。

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ちなみに、私はリズムーンのFacebookページを担当しています。関西にいながら、全国に向けて情報をお届けしているのです。Webサイト更新のお知らせはもちろん、タイムリーな話題やお得な情報も投稿。できるだけWebサイトやTwitterとの自動連携に頼らずに、Facebookページならではのカラーを出そうと奮闘中です!

そういうこともあり、ほかのフリーランサーがFacebookをどのように活用しているのか、私自身も気になるところ。そこで、関西フリーランサーの皆さんに尋ねてみました。

Q.Facebookで上手に情報発信するコツは?

個人ページとFacebookページ、それぞれ工夫して情報発信している様子。
ぜひ、自分の活用方法と比べてみてくださいね。

~個人ページ編~
・以前は、Facebookを「友達」の限定公開にしていたが、一度「友達の友達」から繋がったことがあり、それからは拡散効果を狙って「公開」にしている。(40代・Webプランナー)

・Facebookに投稿する場合、仕事関係は1割以内としている。Facebookは仕事がメインの交流ではないため、仕事ばかりではなくプライベートな内容を投稿するように気をつけている。(40代・Webプランナー)

・プライベート過ぎることは書かない。書くときはFacebookの公開範囲をきちんとリアル友達に設定してから書く。(40代・フリーライター)

~Facebookページ編~
・しつこい印象を与えないように、「Facebookページは1日1投稿まで」と決めています。 またホームページとFacebookページの自動連携はせず、必ず独自のコメントを入れてから投稿するようにしています。一方、Twitterは自動連携にしています。(30代・Webディレクター)

・「いいね」や「シェア」ばかりにこだわらないで、役立つ情報を配信するように心がけています。(30代・ライター)

・Facebookページ記事の執筆依頼では、タイムリーな話題を書くことが求められます。ユーザーさんに喜んでもらうために、投稿内容を突然変更することもあるので、瞬発力が必要だと思います。(20代・ライター)

個人アカウント編では、プライバシーにまつわる回答が多く集まりました。いつどこで誰と何をしているのか、筒抜けになってしまうケースがあるからでしょう。特に女性の場合、オープン過ぎるSNSに警戒心を持っている人は少なくありません。これはFacebookに情報拡散効果があるために起こる問題ともいえます。

Facebookページ編では、ユーザー目線を意識する回答が目立ちました。「いいね!」などが数字でハッキリわかるとはいえ、ユーザーの気持ちを無視して、情報を一方的に押し付けるのはダメ。いかに興味を持っていただけるか、喜んでもらえるかが大切なのです。

リズムーンのFacebookページでも、ユーザーの皆さんと一緒に作り上げていく方法を模索してきました。たとえば、Facebookページのカバー画像の募集をはじめたのもその一環です。これからも、さまざまな企画を通して多くの人にリズムーンを知ってもらいたいです。
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活用方法次第で関西から日本各地、さらには海外へも情報発信できるFacebook。未開拓の新たな場所に、あなたのビジネスを導いてくれるかもしれません。どんどん新しい情報発信ツールが出てくることを考えると、常にアンテナを張っていないと時代から取り残されそうで大変。それでも、せっかくなので楽しみながら取り組んでいきたいです。

フリーランスは自分で仕事を取って来る場面もあるので、営業活動も楽しまなきゃ損!
ということで、次回は関西フリーランサーの営業方法についてお届けします。アンケートでさまざまな回答が集まりましたので、お楽しみに~!

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。
※バックナンバー『Facebook、どう活用してる?』にもFacebookに対する声が多数掲載。
 ぜひ併せてご覧くださいね。

南條祐弥

Writer 南條祐弥

ライター・Rhythmoon編集部メンバー
児童文化や女性のライフスタイルの分野を得意とする、大阪在住のフリーランスライター。コラムやシナリオを執筆するほか、書籍の編集協力、取材レポートの提供なども行なっている。リズムーンでは、地方で働く女性フリーランサーの多様なライフスタイルを発信中。趣味は絵本を読んだり、映画を観たり。ハイキングに出かけるのも好き。
http://ameblo.jp/original-ehon/

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