今日も家でおしごと

May 02 2016

Vol.23 立ち食いランチをしながら、フリーランスの「休憩時間」について考察

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数年前までは時々襲われるものだった肩こり・腰痛が、いまは常にあるのが当たり前。その痛みの強さが違うだけ、という年齢になったことを受け入れるようになった、今月42歳になる峰村友美です。こんにちは。
この連載でも何度か、昼食はお菓子ですませているなど私の適当さ加減をさらしていますが、休憩を取る取らないとか、いつどれくらい取るとか、そのすべてを自分で決められる私は、やっぱり自由だなと改めて思いました。

学生時代のアルバイトなど、休憩時間が決まっていた時には、与えられた権利だからと、1分単位できっちり休憩していたのを思い出します。短期間だけ働いたデザイン事務所では、強制されたわけではないけど「昼食はお弁当を買ってきて机でさっさと食べて業務に戻るものだ」という空気が漂っていて嫌な思いをしたり、まかない付きの飲食店のアルバイトでは「食べないのも失礼かな」「これもアルバイト代の一部かな」と思って空腹ではないのに食べたりなど、いろいろと不自由だった思い出があります。
休憩時間はもらうもの、という意識だったから生まれた不満だったと思います。

自宅で一人で働いていると、健康管理がおろそかになりがちではありますが、すべて自分で決められるので、休憩時間が短くてもストレスではありません。
やる気のない時も誰も喝を入れてくれないので、どこまでもだらけられるのは難点とも言えますが、すべて自分に返ってくることなので、無意識に緩急のバランスを取るようになりました。
繁忙期と閑散期、やる気のある時とない時、波があるからこそ長く続けられていると思います。

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。
Vol.22 在宅業の親を見て育った子どもの仕事観はどうなる? 
Vol.24 「一晩寝かせて冷静に」が大切な3つの理由 
※次回の「今日も家でおしごと」は6月6日(月)更新予定です。

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