今日も家でおしごと

February 06 2017

Vol.31 クライアントに直接会うべきか

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今日のテーマは、業種により考え方が変わるものだと思うので、これはいちイラストレーターの言うことだという前提でお読みください。

イラストレーターの仕事術として、「依頼主には一度会ったほうが良い」と言われたことがありますが、私が20年間イラストレーターをやってきた上で感じるのは、「どちらでも大丈夫」ということです。
この20年間でインターネット等の通信手段が発達した恩恵と思いますが、取引先がホームページを持っていればどんな会社かわかりますし、メールやストレージサービス等を使って資料のやり取りや納品も問題なくできるようになりました。

心情的に一度は会わないと不安という人もいますし、逆に会って話すのは苦手という人もいます。
仕事が支障なく進行するのであれば、私はどちらでも構わないと思っています。
私はこれまでネットで完結するお仕事でトラブルに遭ったことはありません。逆にお会いしていてもトラブルになったこともあるので、「会う・会わない」はトラブルの原因とは無関係だと思います。

お会いするメリットは、話す時間が楽しかったり、素敵なオフィスにお邪魔できたり、外出することで気分転換になったり、会わないよりは会ったほうがお互いどんな人かわかるので安心だったりなどありますが、一番のメリットは、ブレストすることでより良いアイデアが生まれる瞬間がある、ということです。

人それぞれの価値観や感じ方や、案件の内容次第で、会って打ち合わせをするべきか、ネットで完結で構わないのか、また繁忙期の場合など、その時々で柔軟に対応しています。

結論のないぼんやりしたお話になってしまいましたが、とにかく「柔軟であることがフリーランス長続きの秘訣である」のは間違いないと思っています。

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。
←Vol.30 スケジュールの空きを埋めたい性分
Vol.32 子どものペースに付き合える在宅フリーランスの本音 
※次回の「今日も家でおしごと」は3月6日(月)更新予定です。6

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