編集長コラム

September 06 2017

「Freelance Night Vol.2」で感じたフリーランスの未来

このエントリーをはてなブックマークに追加

リズムーン編集長のオノリナです。
先日、フリーランスの互助組織ユニットFreelance Nowが主催するイベント「Freelance Night Vol.2」に登壇してきました。 イベントのテーマは、「Beyond Freelance〜フリーランスのその次へ〜」。フリーランスとはひと味違う活動をしている人!?ということでお声がけいただき、リズムーンの軌跡をお話してきました。

20170824_event_1.jpg

冒頭で、「リズムーンを知っている方〜」とお聞きしたところ、60名近くいた参加者中、手が挙がったのはなんと10人以下・・・(涙)。女性参加者が2割弱だったというのもありますが、これはリズムーンを知っていただける絶好のチャンス!ということで鼻息荒めにお話してきました。

夜に開催される交流会イベントは参加がなかなか難しいので、いつもと違う層のフリーランサーとの出会いは新鮮でした。また、普段イベントを主催する立場としても、進行などでいろいろ刺激を受けました。とくに印象に残ったことを3つまとめてみたいと思います。

即興でイベントを作り上げていくリアル感

まず、参加者がただの傍観者にならないための工夫が満載でした。具体的には、こまめにディスカッションタイムが用意されていたほか、そこで出た質問は、会場からの質問を匿名で集められるサービス「sli.do」経由でリアルタイムで吸い上げられていました。sli.doなら大勢の前で質問するのが苦手な方も安心して質問を投げかけることができ、出た質問に投票もできるようになっているので、参加者が知りたい質問をランク付けできるというメリットも。

20170824_event_2.jpg

後半のパネルセッションでは、「いいね」が多くついた質問から順に取り上げて、登壇者だけでなく会場の人たちも巻き込みながら一緒に経験をシェアするというかたちで進められました。このリアル感は、やはりイベントならではですよね。リズムーンのイベントでもぜひいつか採用してみたいです。

「イントレプレナー」とつながるメリット

みなさんは、イントレプレナーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

そのまま訳すと「社内起業家」で、会社員として勤めながら組織をうまく活用してイノベーションを起こそうとしている人のことをいうのだそうです。そうしたイントレプレナーとフリーランスがつながると仕事になりやすいよ、こんなフリーランスだと発注しやすいよ、といった視点のお話はとても新鮮でした。

20170824_event_3.jpg

会社員として働きながら、月1回、経営&マーケティング勉強会「ナレッジコモンズ」を主宰されているイントレブレナー・小室吉隆さん。

フリーランス同士のつながりをつくることはもちろん大切ですが、企業の中の人のお話を聞いたり、企業とフリーランスとのつながりをつくれたり、という主旨のイベントもおもしろそうですね。

フリーランス・会社員の垣根がなくなる未来

フリーランサーだらけのイベントに参加しながらうっすらと感じたのは、近い将来、フリーランス的な働き方が当たり前になり、会社員とフリーランスの垣根がなくなる時代がやって来るんだろうなということ。それとともに、リズムーンのようなフリーランスコミュニティに求められる役割も変わっていくのだろうなあというのを改めて考えさせらました。

次回のFreelance Nightは、複雑化するフリーランスについて、「Side Hustle」(複業・副業)の観点でイベントを開催するそうです。詳細はこちらでチェックしてみてくださいね。

フリーランス応援プログラム