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Interview: 女性100人・100通りの生き方

雇われない働き方を選び、自分スタイルでしなやかに生きるフリーランス女性100人・100通りの生き方を紹介。満月と新月に更新中

Vol.72 2012年1月25日 新商品や企業のトピックをメディアへPR愛娘の一言で法人化し、さらなる展開へ:PR・広報会社経営 佐藤美惠さん

Profile

1992年、プランタン銀座に入社。全館の情報をメディアに売り込む広報パブリシティ担当としてPR業務を行う。2001年にフリーランスPRとして独立。主に女性雑誌とのパイプの太さを生かし、ファッションや化粧品、インテリア、美容クリニック、審美歯科など多数のPRを手掛ける。2010年8月にブリッジ株式会社として法人化。
●ブリッジ株式会社のサイトはこちら>>

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プランタン銀座で、人気職種の「広報」に

vol72_1.jpg 企業が出す新しい商品や企画は、新聞や雑誌、テレビなどのマスメディアに取り上げられると、認知度が一気にアップするものだ。企業などから依頼を受け、マスメディア向けに新商品などを紹介する「PR・広報」という仕事を専門に行っているのが、佐藤美惠さんである。

 時流に合ったキーワードを盛り込み、効果的に写真を配してひときわ目を引く佐藤さんのプレスリリースは、一日何百通もそれらを受け取るマスメディアの担当者の目にもすぐに止まるという。各媒体の個性や顧客層を調査した上で効果的な配信先を選び、さらに担当者へ個別のアプローチやキャラバンを行うきめ細やかさが売りだ。

 佐藤さんは大学卒業後、プランタン銀座に就職した。1年間、雑貨売り場の担当をした後、希望していた人気職種の「広報」に異動。ファッションをはじめ、リビング、アート、食品、カルチャースクールなど全館の多彩な商品やイベントについて、外部へ情報発信する業務を担当した。

「広報業務は、それぞれの売り場でその道の専門家に話を聞くことから始まり、素敵な商品やその価値を知ることができます。それをうまくPRして、メディアに取り上げてもらい、結果的に売り上げに貢献する。とても面白い仕事でした」

 ただ百貨店業界の常として、土曜・日曜の出勤は当たり前で、セールの応援として売り場に立つこともあった。次第に、広報・PRのプロフェッショナルになりたい、専門分野を持って極めたいという思いが募り、退職を決意する。入社から9年がたっていた。

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