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きくちいまさん

Vol.71 2011年12月25日

田舎と東京、どちらの良さもある働き方、暮らし方

エッセイスト・イラストレーター きくちいまさん

Profile

1973年、山形県生まれ。母の影響で幼い頃から着物に親しみ、大学卒業後、着物専門の広告代理店にコピーライターとして入社。1999年にフリーライター・エッセイストとして独立。著書に『かわいい 楽しい 着物きこなしアイデア帖』『きもので出産!』『ふだん着物のたのしみ方』(以上、河出書房新社)、『よくわかるきものの着付けと帯結び』(PHP研究所)、『キラキラ着物絵日記』(リヨン社)他多数。最近では、着物や小物のデザインやプロデュースを手がける傍ら、新聞や雑誌の連載、全国各地での講演活動もこなす。3児の母。
●きくちいまさんのサイトはこちらから

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ある一日のスケジュール

06:00 目覚ましが鳴る
06:30 息子①起床 朝ごはん 身じたく
07:10 息子①登校 息子②&娘の朝ごはん 自分の身じたく
08:30 息子②&娘登園 その後、家事をこなす
10:00 仕事
12:00 ランチタイム
12:30 仕事
14:00 読書、翌日のきもののコーディネートを考える、片付けなど
16:00 息子①帰宅 宿題を見る
16:30 夕飯の下準備
17:00 幼稚園お迎え、夕飯の準備
18:30 夕飯
19:30 入浴
20:30 寝かしつけ
21:00 消灯
22:00 仕事再開
25:00 就寝

ピンチもこれがあればOK!私の最終兵器はコレ

品川にある「アロマトリートメント 岩崎」に行くこと。全身メンテナンスしてもらいます。ここへ来るとほうれい線が消える! 私の駆け込み寺です。※写真は、「アロマトリートメント 岩崎」より転載

Q&A:自分スタイルの働き方を実現するための5つの質問

スキルアップのために続けている努力はありますか?
文章力を磨く。常に本は2冊同時進行で読んでいます。いい文章に触れることを心がけています。
オンとオフの切り替えはどうしてる?
昔のテレビのチャンネルをガチャガチャと切り替えるようなイメージで、きくちいまチャンネル、母チャンネル、妻チャンネルを切り替える。最近、妻チャンネルの映りがイマイチで砂嵐なんですけど……(笑)。
地方にいて営業活動に不便はない?
営業活動は基本的にしていません。今やっている仕事が次の仕事を連れてくると信じて全力投球あるのみ。本1冊書いたらもう産卵後の鮭状態。酒粕だったら一滴も出ないというくらい、力を出し切るところまで出し切ります。
3世代同居が円満に行くコツは?
母は、私が22歳の時に再婚したので、今の父とは直接血のつながりはない。だからこそ、子どもたちと父との接点をなるべく多くして、血のつながりは関係ないということを家族で表現しています。あいさつは特に重視していて、例えば「おやすみなさい」は近くまで行って、ちゃんと目を合わせて言う。たまに家族の仲がギスギスしてきたなーと思ったら、わざと自分が声を荒げてイライラしたふりをすると、他の家族がおびえて結束しだす。面白いなと思いながらいろいろ実験しています。
自分らしく働くためには?
生きることを楽しむこと。それは必ず仕事に反映すると思います。あと子育てや他の何かを理由にあきらめることをしない。休んでいる間に縁は切れちゃう。それはもったいないことなので、細々とでもいいから続けていく。

取材・文/浅野未華  撮影/Rhythmoon編集部・きくちいま

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