ゆる疎開を終えて

ゆる疎開を終えて1週間が過ぎ、
徐々に落ち着きを取り戻してきている今日この頃。
振り返るとちょっと懐かしくて、
まぶしいような日々でした。

今週末には息子の保育園の運動会が控えています。
年中クラスの課題である鉄棒の前回り、
疎開中のブランクですっかりできなくなっていたのですが、
ここ1週間の猛練習でやっとできるように。

みんなでやる創作ダンスも、
一人だけ振り付けを覚えるのが遅かったようですが
それもなんとか追いつきました。

自分がみんなより遅れている、と感じていた頃は
運動会も気が重そうにしていましたが、
ようやく最近、運動会が楽しみになってきたようで
私もホッとしています。
保育園の先生方も一生懸命フォローしてくれたようで
感謝です。

当たり前ですが保育園には保育園の生活があり、
積み重ねているものがあります。
そのあたりは今回ほとんど考慮せずにいたのですが、
年齢が上がっていけば上がっていくほど
子どもにとっては大切なことなので、
次また長期でどこかで過ごすとなった場合、
もうちょっと考慮しないといけないなと思いました。


私の仕事のやりくりについてはどうだったか。
6月から9月は、都合3冊の書籍制作が進行していました。
脱稿ホヤホヤのもの、8月入稿、9月入稿の3本。
加えて月1回、TV番組の収録立ち会いとその準備。

仕込み段階のものがなかったので、
時間は比較的自由になりやすかったかなと思います。
一番ハードルになったのは、意外にもプリンタ問題。
原稿こそデータでのやり取りが当たり前になりましたが、
そのままモニター上で作業できるかというとそうはいかない。
校正するはやはり紙の上でやらないと
能率も、正確さも格段に落ちます。
修正指示を入れた校正紙をデザイナーさんに渡す際も、
スキャンするか、コピーを取って現物を送るので
プリンタ複合機が必要。

利用したのは主にセブンイレブンの複合機です。
プリントアウト、スキャンなど一通りのことはできます。
しかしいかんせん、単価が高い。
原稿やゲラの枚数は数十から百枚単位。
カラーで出したり、スキャンしたりすると
かなりコストがかさみます。

なので、なるべく東京にいるタイミングでプリンタが
必要な作業を集中させ、どうしてもの時だけ、
そういうサービスを利用しました。

それ以外は特に困ることはなく、
初めての試みのわりにはあまり支障なく
スムーズだったかなと思います。


それにしても今年の夏は本当に楽しかった。
「夏」という季節にふさわしい日々でした。
こちらでのレポートでは、その瞬間瞬間を
あるがままに綴ってきました。
ノウハウ的なことにあまり触れられませんでしたが、
少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

来年も、なんらかの形でこういう時間を
持ちたいと思います。
自然の中で過ごす時間は、
子どもの原体験の一部となって
記憶の深いところにとどまり、
美しいもの、心地よいもの、大切なもの、
かけがえのないもの、大いなるもの
といった価値観の拠り所になるのではないかなー
と思うからです。
私にとってはそうしたものを再認識させられる
日々でした。


このコラムに最後までおつきあいいただき、
ありがとうございました。
今後も様々な形でリズムーンの活動をサポートしていきますので
また別の機会でお目にかかれたらと思います。
そのときはまたどうぞよろしくお願いいたします!

bokujo.jpg秋の牧場にて。イトコたちと