Vol.4 クライアントと会うときの「ちゃんとした服」ってどんな服?

20141006_iedeoshigoto_4.jpgみなさまこんにちは。イラストレーターの峰村友美です。
空気もカラッとして涼しく、おしゃれが楽しい季節になりました。

社会人になってからずっと、漠然と「ちゃんとした服を持っていないといざという時困る」と思っていました。ちゃんとした格好=ジャケットやスーツなどかっちりした服、と思い込んでいましたが、今日までフリーランスとしての仕事で、そんなかっちりした服でなければならない場面はありませんでした。

イラストレーターがお仕事の打ち合わせで取引先に赴くときは「ちゃんとした格好であるべき」だとは思いますが、かっちりした服である必要はないと思います。イラストの打ち合わせはそこまでかしこまった場ではなく、逆にリラックスしている方が意思の疎通が図れて良い仕事ができる気がします。そういう場では、イラストレーターはちゃんとした服というよりも、おしゃれな服を着たいものです。
おしゃれな服というのは、その人に似合っていてセンスよくおしゃれに見える着こなし、ということですね。
イラストレーターがおしゃれだと、きっと「センスのいい素敵なイラストが仕上がるのでは」と期待してもらえるのではないでしょうか。
実際著名な売れっ子イラストレーターの方は、おしゃれな人が多いです。

......と、自分で言っておいて非常に非常に耳が痛いです。
食事マナーのしつけで「普段やらないことは、いざという時もできないよ!」と息子にいつも言い聞かせていますが、おしゃれもしかりですね。
私みたいな出不精はもっと進んで、おしゃれをして出かけるような場面を作らなくてはいけないなあと思いつつ、今日も楽ちんな服を着て家でお仕事しています。
さらにアラフォーになり、何を着たらいいのかが難しくなってきました。カジュアルすぎる服装は気を付けないとだらしなく見えそうで......。
そんな私は、この出番のないジャケットを、堅苦しくなくおしゃれに着こなせるようにお勉強しなくちゃいけませんね。
それにしても毎度毎度季節の変わり目にクローゼットを開けては、「着る服がなんにもない!去年は何着てたっけ?」と思ってしまうのはなぜでしょう?

※この連載の前身「フリーランスマザーのあるある事件簿」は、貴重な女性フリーランサーの生の声を集めた、読んで楽しくためになるコンテンツですので、まだご覧頂いていない方はぜひバックナンバーをご覧下さい。

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Vol.3 お仕事がたくさん来て嬉しい悲鳴?
Vol.5 フリーランスの「外の顔」はどこから?
峰村友美

Writer 峰村友美

イラストレーター・Rhythmoon編集部メンバー
新潟県長岡市出身杉並区在住。1997年よりフリーランスのイラストレーターに。出版、広告、WEB、パッケージ等にイラストを提供。ほのぼのとあたたかく親しみやすい人物や動物などを描くのが得意。好きな食べ物はチョコとあんことパンとコシヒカリ。好きな場所は映画館と水族館。9歳差兄妹の母。
http://minetom.com/

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