時間を巡る冒険 〜兼業ならではのテクニックとは〜

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By Carli Jean

リズムーン読者のみなさま、こんにちは。
どっかで聞いたことあるタイトルじゃね? そんな声をヒシヒシと感じているライターの須磨です。

兼業ワーカーにとって大切なテーマのひとつが「時間のやりくり」。

1日は24時間!これは、誰もが同じ条件です。眠らず休まずに働くのって実は容易いこと、ただがむしゃらに頑張ればよいのですから。
でもそのスタイルはいつまで続くでしょうか? 年齢や体調に左右されませんか? いつも安定感のある仕事をする、これはフリーでも会社員でも同じ。どちらも負担にならないように、ほそ〜くなが〜く、継続可能な働き方(流行のサスティナブルってやつですね)をする、それが私にとって「安定的に働く」理想像です。

時間の捻出方法についてはライター業を再開する前にちょっと考えていました。
そして出た答えは「通勤時間を短縮するために会社の近くへ引越す」だったのです。来るかどうかわからない仕事のために引越しってちょっとおかしいですよね。まぁ、会社員生活にもメリットはあるし、良いかな〜と思いきって実行してみました。

「思いきってやってみる」って大事ですよ。とくに会社員が長いとそれが苦痛になる人も多いので、できることから「エイヤ!」ってやってみてください。

時間について考えた結果、見えてきたこと

ほんの小さな工夫ですが、この「引越し大作戦」は成功でした、通勤時間が半分になり、心にも体にも余裕ができたからです。時間でいうと1日1時間程度なんですけどね。でもこの1時間は大きいです、平日だけで週5時間の余暇が生まれるからです。超概算ですが、これだけ時間を作れば原稿1〜2本は書くことができます。

ただ平日に入る打合せや取材、これはどう調整して行くかは今も手探りですね。出来る限り土日や定時後に設定してもらったり、時には有給を使い対応しています。有給取得のしやすい職場だからこそ上司や同僚に迷惑をかけるわけにいかないのです。

また、所属会社を「クライアントのひとつ」として捉えるようになり、意識も変化してきました。昇進だの昇給だので悶々と悩むよりは、株式会社須磨ますみとしてクライアントの要望を満たす。仕事そのものにコミットできるこのスタンスが、私には合っているかなと思っています。

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。
須磨ますみ

Writer 須磨ますみ

前は編集・ライター、今は会社員+週末ライター。
各種インタビュー、仕事系、グルメ、ウエディングなどの編集・ライティング経験あり。

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