Vol.5 フリーランスの「外の顔」はどこから?

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みなさまお疲れ様です。イラストレーターの峰村友美です。
前回も仕事で何を着るかについてがテーマでしたが、今回も仕事中の服装の事です。

在宅業のみなさんは普段どんな服装でお仕事されていますか?
私は家でも外でも楽ちんなのでたいがいジーンズを履いていますが、近年主流のスキニージーンズも何本か持っています。
スキニージーンズはいくらストレッチが効いているものでもやっぱり窮屈で、人に会う約束がなければ、仕事の前にわざわざジャージに履き替えたりします。就寝時にパジャマを着る習慣はないので、それはもう寝巻き姿。

「夫のために家でも綺麗にしています。」という素敵妻な女性、素晴らしいです。意識の高い人には本当に敬服します。憧れます。
私も見習いたい気持ちはありますが、仕事の効率を重視、とか、乳児のお世話で綺麗な服は着ていられない、等いくらでも言い訳を用意して、今後も家の中では楽ちんな服でウロウロさせていただきます。夫よごめんなさい。
イラスト中でも10歳の息子の前で着替えてしまっていますが、息子がお年頃になる前にこういう行為も慎まなければいけないなあと思います。
そのかわり、というわけではないのですが、私はすっぴん、ジャージで保育園やコンビニには行けないのです。(とは言ってもTシャツにジーンズですが。)
普段のだらしない気の抜けた格好は人に見られたくないという変なプライドの現れです。

上の子の保育園時代、毎日スーツを着てキリリとメイクをした会社勤めのお母さんが「今日は在宅勤務の日なの」と言って、すっぴんにゆるい部屋着で保育園に現れたのを見たときはそのギャップに驚きましたが、働く環境に合わせた服装をするのは自然なこと、ということでしょうか。
もしかしたら外勤の女性にとっては保育園は家と同じプライベートな場所で、外の顔になる必要はないとうことでしょうか。
在宅イラストレーター歴17年の私は基本的に常時家にいる暮らしなので、保育園であっても外の顔、という感覚になってしまいました。
ちなみに、息子が小学校に入学してから娘が保育園に入園するまでの4年間はもっとひどくて、朝から晩まで寝巻き姿でした。

これはあくまでも峰村個人の話なので、在宅フリーランス女性が皆だらしない格好でいるなんて思わないでくださいね。

※この連載の前身「フリーランスマザーのあるある事件簿」は、貴重な女性フリーランサーの生の声を集めた、読んで楽しくためになるコンテンツですので、まだご覧頂いていない方はぜひバックナンバーをご覧下さい。
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峰村友美

Writer 峰村友美

イラストレーター・Rhythmoon編集部メンバー
新潟県長岡市出身杉並区在住。1997年よりフリーランスのイラストレーターに。出版、広告、WEB、パッケージ等にイラストを提供。ほのぼのとあたたかく親しみやすい人物や動物などを描くのが得意。好きな食べ物はチョコとあんことパンとコシヒカリ。好きな場所は映画館と水族館。9歳差兄妹の母。
http://minetom.com/

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