Vol.9 夜型のイラストレーターが母になると......

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こんにちは。イラストレーターの峰村友美です。

私は、親に「早く寝なさい!」と怒られながら、夜11時頃まで漫画などを描いているような小学生でした。

そのまま就寝時間はどんどん遅くなり、徹夜好きな夜型人間として学生時代を過ごし、フリーランスになったあとも、「調子が出てくるのは夕方から」なんて言いながら生きていました。
就労時間も自由なのがフリーランスですからね。

でも、そんな夜型人間に子どもが生まれ、保育園に入ったり小学校に入学したりすると、強制的に生活リズムが整います。
今では、朝8時に登校する息子に合わせて頑張って7時に起きていますが、元来の夜型体質はなかなか変わらないもので、夜の方が調子が良いということが多々あります。仕事が重なると、下の子を寝かしつけたあとから深夜作業をしますが、確実に昼間より集中できるのです。でもアラフォーになり、体力は衰えているのに調子に乗って夜なべして、結果翌日の作業効率が落ちて元も子もない、という本末転倒状態になることもしばしば...。

そんな時、「下の子も一人で眠れるようになったら、自由に使える時間が増えるのになあ」ともどかしく思います。上の子の実績を考えると、あと5年はかかる!?

でも、制限があるからこそ効率よく集中して仕事をこなせるようになったのも事実なので、結局、夜使える時間が増えても生産量は変わらないのかもしれません。手のかかる幼い子どもがいなくても、自分のことだけに集中していられる時間は無限ではないはずですし......。

と、いろいろぐるぐる考えるのですが、今使える限られた時間でできる最大のことをすれば良いのですよね。
ハイ、頑張ります。

※この連載の前身「フリーランスマザーのあるある事件簿」は、貴重な女性フリーランサーの生の声を集めた、読んで楽しくためになるコンテンツですので、まだご覧頂いていない方はぜひバックナンバーをご覧下さい。
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峰村友美

Writer 峰村友美

イラストレーター・Rhythmoon編集部メンバー
新潟県長岡市出身杉並区在住。1997年よりフリーランスのイラストレーターに。出版、広告、WEB、パッケージ等にイラストを提供。ほのぼのとあたたかく親しみやすい人物や動物などを描くのが得意。好きな食べ物はチョコとあんことパンとコシヒカリ。好きな場所は映画館と水族館。9歳差兄妹の母。
http://minetom.com/

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