Vol.14 料理男子を夢見つつ...。子どもと食べるお昼ごはん

20150803_iedeoshigoto_14.jpg8月になりました。子どもは夏休み真っ只中ですね。
子どもが夏休みに入ると、在宅業の私は、いつもと労働環境が変わります。
日中も上の子が家にいたり、学校の水泳教室に行ったり、友だちの家に行ったり来たりで、ひとり静かに...、とはいかなくなります。
それでももう5年生、基本は放置しても大丈夫なので仕事への影響はほとんどありません。
少人数クラスの現代、学校の先生の日頃の手厚い指導のおかげで、いつのまにか宿題も勝手にやるようになり、本当に子どもの成長とはありがたいものです。

ただし夏休みの昼食の用意は悩みの種です(春休みも冬休みも!)。
私一人ならお菓子で済ませてしまうところ、育ち盛りの子どもには栄養のあるものをきちんと食べさせなければいけません。

学童クラブに通わせていた3年生までは朝お弁当を作るのが大変でした。卒所した今は、昼食を作ったり買ってきたりして一緒に食べるので、大変ながらも、自分もきちんと食事をすることになり悪いことばかりではありません。
毎日お弁当などを買ってきたりすると罪悪感にさいなまれたり、栄養の偏りが気になったり、経済的にも負担になるので、半分は作るように心がけています。
それでも10分程度で準備できるような簡単なメニューです。

もったいないのは、せっかく子どもと家にいられるのに、息子に料理を教えることができていないこと。
息子が中学生高校生になったら、夏休みの昼食は息子が作ってくれる、なんて夢見ているものの、私の教える技量と気力と、息子のやる気が足りなくて、「また今度ね」となってしまい、結局一緒にキッチンに立つ機会はほとんどありません。

子どもをその気にさせて上手に教えることができれば良いのですが、私の場合、フリーランスとして長年一人で仕事をし続けたことの弊害は、この辺りに出ているのかも、と時々思います。人に頼るのも教えるのも下手です。
もともとの性格のせいかもしれないですが、もしも会社員として、上司に教えを請いたり部下を育てるという経験をしていたら、子育てにも活かせたのかな、と想像したりします。

話が脱線しましたが、夏休み中も、家で仕事をしていると子どもをひとりぼっちにしなくてすむし、でも子どもとべったりとはならないし、私にとって「家でおしごと」は好都合な労働環境です。

※この連載の前身「フリーランスマザーのあるある事件簿」は、貴重な女性フリーランサーの生の声を集めた、読んで楽しくためになるコンテンツですので、まだご覧頂いていない方はぜひバックナンバーをご覧下さい。

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峰村友美

Writer 峰村友美

イラストレーター・Rhythmoon編集部メンバー
新潟県長岡市出身杉並区在住。1997年よりフリーランスのイラストレーターに。出版、広告、WEB、パッケージ等にイラストを提供。ほのぼのとあたたかく親しみやすい人物や動物などを描くのが得意。好きな食べ物はチョコとあんことパンとコシヒカリ。好きな場所は映画館と水族館。9歳差兄妹の母。
http://minetom.com/

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