情報を届けたい相手はどこにいる? 相手に合わせたメディアの選び方

みなさん、こんにちは。PRプランナーの大山夏希です。
前回のコラムでは、メディアから選ばれるプレスリリースの書き方についてお伝えしました。
プレスリリースの原稿作成ができたら、次はその情報を発信をしていきます。

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情報発信のポイントは内容と提供先の親和性

発信のポイントは、プレスリリースの内容を届けたい相手が誰なのか、どこにいるのかをよく考慮し、プレスリリースの内容と親和性のある媒体を選定・ピックアップします。
また、媒体への情報提供だけでなく、その情報をさらに発信してくれる人やその業界で影響力のある人(インフルエンサー)にプレスリリースを提供することもあります。
そして、雑誌であれば編集部、Webサイトであればリリース窓口、というように、プレスリリースを受け付けてくれる担当者さんに情報提供します。

プレス関係者との信頼関係づくりが大切

企業の広報担当者やPR担当者、PR会社には独自のリレーションに基づいたプレス関係者との信頼関係があります。
その信頼関係により、プレスリリースの情報提供がスムーズにおこなえます。
リレーションがなく、一から信頼関係を築いていく場合も、もちろんあります。
その時は、こちらの存在や価値を丁寧に情報開示し、嘘偽りなく、真実と新しい情報を提供するようにします。リレーション構築のスピードは、企業や個人の事業によってさまざまなので、焦らず着実におこなうように心がけましょう!

プレスリリース配信サービスを活用しよう

一般参加可能なイベントなど、マス向けの情報が記載されたプレスリリースであれば、プレスリリース配信サービスを利用するのも良いです。
プレスリリースはマスコミ向けの記事体裁が基本なので、プレスリリース配信サービスを使用する際には、マスコミ関係者だけでなく、一般の生活者の方が見ることも意識して、ニュースレター形式で記事をつくることをおすすめします。

まずは、プレスリリースの情報を届けたい相手はどこにいるのか、その人はどんなメディアを見ているのか、ファッション雑誌、グルメ雑誌、キュレーションメディア、ニュースサイト、SNSなどなど、情報を届けたい相手が情報収集するであろう媒体を読者目線でチェックしてみましょう。
数多くの媒体が存在し、そして、媒体独自の面白い企画を展開しているところもあるので、各媒体のことを観察・研究してよく知ることも大切ですね!

大山 夏希

Writer 大山 夏希

PRプランナー
アタッシュ・ド・プレス、アパレルブランド広報、総合PR会社の勤務を経て、2014年より、フリーランスのPRプランナーに。独立後は、スポーツウェアブランド、インポートシューズブランド、レザーアイテムブランド、ジュエリーブランド、ECO洗剤、オーガニックコットンのワンマイルウェアなど、国内外のブランドのPRに携わる。
ママ、キッズ、ファミリー向けの商材を中心に、ファッション、音楽、ライフスタイルを織り交ぜた企画提案や、イベントとPRを両立させたプロモーション展開を得意としている。
PRプランナーとして活動する傍ら、ママ向けキュレーションサイトでのライティング、ナチュラル&オーガニックをコンセプトとしたファミリー向け音楽イベントのプロデュース、個人事業主向けPRセミナーの開催なども行っている。
http://www.flapping-sound-pr.com/

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