フリーランスの契約・支払い事情アンケート結果発表!Part3

「フリーランスが気をつけるべき、契約や支払いのトラブル」に関する記事を数回に渡って紹介していきます。こちらでは、読者のみなさまにご協力いただいたアンケート結果より、トラブルにならないよう、日頃心がけていることや実行していることについてお聞きしました。
フリーランスの契約・支払い事情アンケート結果発表!Part1
フリーランスの契約・支払い事情アンケート結果発表!Part2

●契約や支払いのトラブルにならないよう、心がけていることや実行していることがあったら教えてください。

信頼できるお客さまとお付き合いするようにする。怪しいお客やお試し的な問い合わせが来ないようにホームページで価格提示してハードルを上げておく。(40代・コンサルタント)

・新規で問い合わせがあった場合、そのご本人や会社が本当に実在するか等を検索します。会社員なのにフリーメール、社名を検索しても何も検索結果に出てこないなど、実情がわからない方のご依頼はお断りしています。(問い合わせの7割くらいが上記のような方からなのですが......)(40代・Webデザイナー)

・初めて仕事をするところとは、なるべく契約書をかわす。トラブルになったことはありませんが、金額は必ずメールにしています。(40代・コピーライター)

原稿料は、必ずお会いした初日に話して確認します。その後、実際に案件が発生した時に、契約書あるいは確認書などの話を出します。しかし、大きな雑誌出版会社でも、契約書がないことも多いです。口頭で話がでても、念のためメールでやり取りしておきます。(40代・ライター)

・お試しコース的に1回やりとりしてみることにしています。それで振り込みまで問題がなければ、次に進むことにしています。マイナスが少ない段階で切り離すことができるというのも重要かと思います。(40代・ライター)

・金額や期限については、電話で話した後もメールできちんと送って確認するようにしています。(20代・ライター)

・遠方や新規の顧客と仕事をするときは、半額を前払いしてもらう。とくに相手が個人の場合は、あらかじめ全額払ってもらうこともある。(50代・ブックライター)

着手金は必ず貰う。作業の出来高にあわせて請求する。必ず発注書か見積書か契約を交わす。(50代・設計士)

新規取引企業はインターネットで事業者登録番号や評判などを調べる。(30代・翻訳家)

報酬は税や振込手数料の扱いまで事前に決めておく。作業内容をまとめて、責任範囲を明らかにしておく。(30代・ライター)

・事前にできるだけ確認するようにはしているが、実際は急ぎの案件もあり、事後提示されることの方が多い。(40代・ライター)

細かい確認事項を見積書に記載するようになった。(30代・デザイナー)

・数ヶ月以上など長期にわたってやり取りをする案件などでは、途中で金額の確認をしています。(40代・デザイナー)

交渉時はこっそり会話を録音する。(40代・ライター)


いかがでしたか? 今回ご紹介したのはアンケート回答の一部ですが、予想以上に多くのエピソードが集まりびっくりしました。次回は、寄せられた質問と一緒に、司法書士の専門家にインタビューした内容をお届けします。

Rhythmoon編集部

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