Vol.41 長女が自室を欲しがったら。自宅の部屋数問題と仕事場

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我が家は下の子誕生を機に、戸建ての4LDKに家族4人で住み替えましたが、寝室のほかは私と夫と息子がそれぞれ自室として使っています。
下の子も自室を欲しがったら部屋が足りません。
寝室をやめて一人一部屋にすれば...、というアイデアもあるのですが、夫の部屋はすでに物が多く、寝るにはもうスペースが狭いなど、ちょっと無理がありますし、なんだか家庭内別居みたいで良いアイデアではないなと思います。

それよりも、部屋が足りなくなったら私が外に仕事場を移せばいいのだ、と以前から気づいてはいました。
何度か考えたのは、私がワンルームマンションを借りて事務所にするというもの。
しかし家賃が高く、その家賃を負担に感じないほどに、ずっと安定して稼ぎ続けられるかという不安があり、あまり現実的な考えではないと思っていました。
でも、前回紹介したようなシェアオフィスやシェアアトリエなら、コストを抑えられるので、現実的に考えられるようになりました。

私自身もそうでしたが、子どもが実家に暮らすのはほんの短い間です。
新潟にある私の実家は、姉も私も18歳で出て行ったので、以来ずっと父と母が2人で暮らしていて、余っている部屋がたくさんあります。
今の我が家も、子どもが巣立ったあと、夫婦2人で住まうには部屋が余って無駄になると思います。

自分が親にしてもらっているように、将来子どもたちが家族を連れて遊びに来た時に泊めてあげられる部屋として取っておく?
...などと考えたりもしますが、それを期待して部屋を無駄に長期間空けておくよりも、別の活用方法を考えるのも楽しい、と妄想は膨らみます。
年老いて足腰が弱ったら3階建ては辛くなって住み替えるかもしれませんし。
未来のことはわからないので、古い価値観に縛られることなく、臨機応変に楽しく暮らしていきたいです。

◆お知らせ◆
「つくえのえ」で開催される「つくえのいち カレンダー市2018」にオリジナルカレンダーを出品します。
開催日:12月10日(日)~15日(金) 12:00~16:00 雨天・強風は中止
イラストレーターのオリジナルカレンダーがたくさん並びます。
期間中に西荻窪にお越しの際はぜひ覗いてみてください。

※この連載のバックナンバーはこちらからご覧ください。
←Vol.40 仕事場シェアリングの可能性
※次回の「今日も家でおしごと」は2月5日(月)更新予定です(1月はお正月なのでお休みします)。
峰村友美

Writer 峰村友美

イラストレーター・Rhythmoon編集部メンバー
新潟県長岡市出身杉並区在住。1997年よりフリーランスのイラストレーターに。出版、広告、WEB、パッケージ等にイラストを提供。ほのぼのとあたたかく親しみやすい人物や動物などを描くのが得意。好きな食べ物はチョコとあんことパンとコシヒカリ。好きな場所は映画館と水族館。9歳差兄妹の母。
http://minetom.com/

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