立場逆転⁉ フリーランサーを雇ってみました

こんにちは、Rinaです!

さてさて早いもので、ベルリンに移り住んでから一年が経とうとしています。今現在はワーホリビザで滞在していますが、まだベルリンにい続けたい私は、来月にフリーランスビザを申請する予定です。
前回お話したように、ドイツでのフリーランスビザ申請時(特に更新時)には、ドイツ国内のクライアントからの推薦状・受注書が重要だと言われています。
私も何人からか推薦状をいただくことができましたが、そのうちの2名はドイツ在住の日本人です。お二人とも、まだ正式な文書が書けるほどドイツ語が得意ではないため、推薦状は英語表記でした。提出書類はドイツ語または英語表記とされています。しかし、なんとなくドイツ語表記のほうが説得力がありそうな気がした私は、誰かに翻訳してもらおう! と考えました。

そこで思いついたのが、以前お話したクラウドソーシングサービスUpWorkです。
前にお話したときは、私がフリーランサーとしてクライアントに雇われる使い方を紹介しましたが、今回は立場が逆です。私がクライアントとなり、フリーランスの英語-ドイツ語翻訳者を募集したというわけです。
そこで今回は、クライアントとしてUpWorkを使ってみての感想や、逆の立場から学んだことなどをお話したいと思います!

180818_rinanamiki1.jpg

クライアントとして登録

「さっそく仕事を依頼してみよう!」と思い、自分のアカウントページにログインしましたが、仕事を投稿するページやボタンがまったく見当たりません。どこを探してもないので、ヘルプページで検索したところ、フリーランサーとして登録したアカウントからは仕事の依頼ができないとのことでした。(参考ページはこちら。) フリーランサーとクライアントの立場は、たとえ同じ人が使っていたとしても、まったく別のものとして扱われるようです。
私はフリーランサーとして登録したアカウントでそのまま仕事も投稿できると思っていた ので、ここで少しつまずいてしまいました。

フリーランサーを選ぶ

登録が済んだら、ようやく仕事を依頼できます。やり方は本当にシンプルで、仕事の内容を書き込み、報酬を決めてポストするだけです。報酬の設定は、他の人の投稿を見たり、私もたまに翻訳の仕事をしたりするので、その時の相場を考えたりして決めました。分量も多くなく、専門的なワードも特になかったため、個人的には少々低めの金額設定にしてみました。また、同じ理由でどのレベルの人でも応募できるように設定しました(UpWork内で仕事をたくさんこなすと、レベルがアップしていきます)。私の場合、仕事を依頼して2時間以内に15件ほどのオファーが来ました。

そしてどのようにフリーランサーを選んだかといえば、

・英語の文法や単語が間違っていない人
私も人のことをとやかく言える立場ではないですが、英語からドイツ語の翻訳の仕事なのに、最初のメールで間違いがあったら、「この人に依頼して大丈夫だろうか......」と思ってしまいます。これはどの仕事でも同じだとは思いますが、最初のメールや印象は重要だと実感しました。

・メッセージがコピペではなさそうな人
受け取ったメールの中に、「この人はこの内容のメールを手当たり次第いろんな人に送ってるんだろうな」と感じられるようなものがありました。たくさんの仕事に応募するのはいいことですし、毎回すべての文章を書き変えていたらきりがないのもわかります。しかし、中には私のプロフィールをしっかり見て丁寧なメールを送ってくれた人もいたので、私はそういう人に依頼したいなと思いました。

以上2つが、私が主に重要視した点です。難しい翻訳ではなかったので、経験は特に重視せずに決めました。結局ドイツ人の女の人に依頼したのですが、メッセージのやりとりもスムーズで、仕事も素早く仕上げてくださったので大満足です。

180818_rinanamiki2.jpg

知り合いに英語-ドイツ語の翻訳ができる人がいればその人に頼んだらいいのかもしれませんが、私はそんな人も思いつかなかったため、(もしいたとしても、知り合いはなんとなく頼みづらいというのもありますし)、UpWorkを利用してみました。
フリーランサーとして働くうえで、一度クライアントの立場になってみるのは、とてもいい経験になりました。

仕事の依頼をするにも、フリーランサーとして仕事を見つけるにも、UpWorkはおススメなので、ぜひ機会があれば利用してみてください。

それではまた!

Rina Namiki

Writer Rina Namiki

1993年生まれ、東京都在住のイラストレーター・ライター。2017年秋にベルリンへ移住し、フリーランサーまたはアーティストとして活動予定。アート・音楽・フードなど、さまざまなカルチャーに興味を持つ。ファッションと動物が大好き。
http://www.rinanamiki.com/

Rina Namikiさんの記事一覧はこちら