仕事にするならどっち?得意なこと vs 好きなこと

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藤宮ありさ
Capire(カピーレ) 才能分業コンサルタント

「人生を楽しく」
「それぞれの人がもっと自分らしく過ごせるようにサポートしたい」という想いで日々活動中。

会社員時代は夢中になれる仕事がわからず職を転々。
働きながら自分を研究するために学んだ心理学、行動科学等、人間の本質を知るための学問知識を活かし、オリジナルの才能分業明細書を考案。

仕事にするのは、自分が「得意なこと(=できること)」が良いのか、それとも、「好きなこと(=やりたいこと)」が良いのか。
お客様からよくいただく質問なのですが、みなさんはどちらですか?

私はどちらかではなく、
「得意なことで、かつ、好きなこと」をするのが一番だと思います。

...が、ここでポイントが一つありまして、得意なことには、

①得意だし、好きなこと
②得意だけど、好きじゃないこと

があるんです。

私は物事のオペレーションが本質的には得意なので、何かの段取りをすることはぱぱっとできるのですが、決してワクワクしない。
つまり、別に好きじゃないんです。
だからこれだけをし続ける業務だと飽きちゃいます。

得意だけどそんなに好きじゃないことを仕事にしても、続きません。
こういうものって、皆さんの中にもたくさんあると思います。

私は、独立する前、自分の好きなことと得意なことの両方を同時に探しました。

「得意なこと」の中に「好きなこと、やってみたいこと」が入っているか確認して、「よし、入ってる!」という状態で今の事業を始めたんです。
だから、今すごく楽しいです。

企業さんの場合は、全社員さんに「好きなこと」と「やりたいこと」の両方を聞いてみることをおすすめします。

自分の得意なことは自分ではっきりわからなくても、自社の業務の中で好きなことややってみたいことはある、という人も多いはず。

全員の要望を叶えることは難しいですし、時には苦手な業務にも今後のためにチャレンジしてもらうことは大切ですが、なるべくこの2側面を考慮して仕事をお任せしていくと、自然に、イノベーティブで、働くみんなの目がキラキラている組織になっていくのではないでしょうか。

Fledge編集部

Writer Fledge編集部

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